2018年1月2日火曜日

CFD実験室その5 外国株CFDの銘柄を見ていく

皆さんこんにちは、オザワークスです。

口座を作って入金も済ませたなら、早速銘柄を見に行きましょう。まあまあまあ、別にとって喰われりゃしませんから、軽い気持ちで行きましょう。

GMOクリック証券へログインし、上のメニューのCFDをクリック。するとなにやら数字やらチャートやらがごちゃごちゃあって、いかにも「投資しに来た」感があってテンション上ります。


こういう画面でテンションがあがる。

しかし別に見るべきものは何もないので全部スルーで。画面の真ん中ちょい上辺りに銘柄名を入れてくれって検索窓がありますが、その右横の青い「詳細検索へ」というボタンを押してくださいな。



そこをクリックすると、GMOのCFDで取り扱っている外国株の全銘柄がズラっと出てきます。ETFなんかもあってわけわからんのでまずは画面左の「米国(60)」を押して下さい。


↑ここです。これで表示は米国株の60銘柄だけになったはずです。↓こんな感じ。



アップル、アルファベット(グーグル)、マイクロソフト、アマゾン、フェイスブックと完全にFAAMG、もとい今をときめく米国株たちです。

GMOクリック証券で取り扱っている米国株は全60銘柄

CFDで取引できる米国株は全60銘柄。上級者にはちょっと物足りない数かもしれませんが、投資初心者にはこのくらいで十分でしょう。日本でも有名な企業、世界的な巨大企業は大体入ってます。

うーん、これ一覧表ないのかな。いいのがないな、自分で作るか。よし、じゃあ、米国銘柄60社、今から並べまーす。データは2017年12月のものです。ぼくがCFDで実際保有している銘柄は「△」を、現物で持っているものには「◯」を付けてみます。

・アップル
・アルファベット(グーグル)
・マイクロソフト
・アマゾン
・フェイスブック
・アリババ
・バークシャーハサウェイ
・ジョンソンエンドジョンソン
・JPモルガンチェース
・エクソンモービル

・ウォルマートストアーズ
・バンクオブアメリカ
・ビザ
・P&G
・シェブロン ◯
・AT&T △ ◯
・ファイザー △
・インテル
・オラクル
・ユナイテッドヘルスグループ

・ホームデポ
・コカコーラ
・シティグループ
・ベライゾンコミュニケーションズ △ ◯
・シスコシステムズ
・ダウデュポン
・ペプシ
・ウォルトディズニー
・ゼネラルエレクトリック △ ◯
・ボーイング

・メルク
・IBM
・3M
・マクドナルド
・ナイキ
・ユナイテッドテクノロジーズ
・アドビシステムズ
・ゴールドマンサックスグループ
・モルガンスタンレー
・ネットフリックス

・スターバックス
・アメリカンエキスプレス
・キャタピラー ◯
・コストコホールセール
・アルタバ(ヤフー!)
・ゼネラルモータース △ ◯
・テスラ
・モンサント
・フォードモーター △
・イーベイ

・ハリバートン
・HP(ヒューレットパッカード) △ ◯
・デルタ航空
・アフラック
・スプリント
・ツイッター
・ギャップ ◯
・アーコニック(アルコア)
・アカマイテクノロジーズ
・グルーポン

と、60銘柄です。どうです、名だたる企業ばかりでしょう? これからあなたはこれらの企業に投資していくのです。株主になるのです。興奮してきたでしょう?

あ、そうでもない。そうですか、醒めた人ね。

あとぼくの保有銘柄があんまりないですね。正直自分でももっとあると思っていました。まだまだ精進が必要です。

さて、今回はとにかくも取扱銘柄を見た、ということでこれで良しとしましょう。なーに、CFDは逃げたりしません。じっくりと行きましょうや。

ちなみに、米国株の下には中国の株が20個ばかり並んでいるのですが、こちらは要りません。存在を忘れてもらって結構です。

お次は、銘柄の絞り込み。

記事一覧

CFD実験室その1 CFDとはなにか

CFD実験室その2 CFDの特徴

CFD実験室その3 GMOクリック証券で口座を開こう

CFD実験室その4 CFD口座を作ったら、まずは入金

CFD実験室その5 外国株CFDの銘柄を見ていく

CFD実験室その6 高配当銘柄の選び方

CFD実験室その7 金利調整額でさらに銘柄を絞り込む

CFD実験室その8 いよいよ銘柄決定

CFD実験室その9 何株買うのか決めつつ、レバレッジを考える

CFD実験室その10 レバレッジとロスカット、やや複雑な関係

CFD実験室その11 GMOクリック証券で外国株CFDを買う手順

CFD実験室その12 金利手数料を無くすマル秘取引術、オザワークス流

CFD実験室その13 株を買ったら、まずロスカットレートの設定

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